Living at the mountain village in Uonuma

新潟県魚沼市のふくやま。周囲の町から6－7㎞の峠道を上った先にひっそりと広がる天上の里。約300年前、江戸の昔に開拓され「福の山」と名付けられたその土地は、文字どおり山の福に満たされている。

町からは遠く不便で人が暮らすには厳しいと思える環境は、むしろ「生きる」と言うことを実感させてくれる。何より四季折々に移りかわっていく美しい自然の風景が心と体を癒してくれる。

Nature's bounty and agricultural life

冬には積雪4mともなる豪雪の里は、雑木の山に囲まれ、清純な空気と昼夜の寒暖差、夏も枯れない山の湧き水に恵まれる。そんな環境が、味の濃い農作物を育んでくれる。ありがたい。

当農園では、農薬や化学肥料を使用しない米づくりや、野山の薬草を使ったお茶葉作りなど、健康と自然の恵みにこだわった商品づくりを通じて、皆さまの暮らしに小さな幸せと潤いをお届けしたいと思っています。