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執筆者の写真暁良 西村

試み Kokoromi- Trial

更新日:2023年12月13日


お米の「定期便」でお世話になってる方々に宛てて、

ちょっとした贈り物をしてみた。

ほんの思いつきで。


いちじく葉のお茶葉は、この辺りで採ってきて作ったもの、

銀杏は、市内の知人宅で拾わせてもらったもの、

大根の甘酢漬けは、自宅で漬けたもの。

お金かかってないね(笑)

5年前に米づくりを始めた時から、

生産者と消費者っていう、

品物の売り買いだけの商売でなく、

互いの気持ちが通じる関係を

つくっていけたら良いなって思っている。

「縁」というんですかね。

(そういうの要らないという方もいるでしょうが)

そんな思いを抱く脱サラ農家は全国にたくさんいるね。

この地でも、個人客を大切に長年取り組んでる移住の先輩がいる。

手間を惜しまず色々な工夫を。

怠け者には、ちょっとやそっとではマネできない。

米づくりの技術を磨くのが先決じゃない?とのツッコミも聞こえてくる。

たしかに...。

でも、無理のない範囲で少しずつでも。

距離は離れていても

自分とお客さんとを身近につなぐ、

そして、ふくやまの四季を感じてもらう、

そんな取り組みを考えていきたい。

今回の届け物は、そんな試みの一つ。

気に入ってもらえたら嬉しいな♬


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